能代市中心市街地空き店舗情報

2021.07.27 Activity column #3

高校生による空き店舗ツアー

高校生が考える空き店舗の利活用

総合授業の一環として、秋田県立能代高校と秋田県立松陽高校の計8名の生徒のみなさんが中心市街地を訪問し、商店街の活性化についてさまざまな意見交換をしました。
まずは、中心市街を実際に歩き、現在の空き店舗と、リノベーションして生まれ変わった現在の店舗の両方を見て、空き店舗調査の方法や空き店舗の利活用について、勉強していただきました。

空き店舗見学

毎日通っている通学路にある空き店舗を見学していただき、
・シャッターが降りていると寂しい
・シャッターが錆びていると活気がない
・通学路にいろいろなお店があったほうが楽しい
・空き店舗の中ってお化け屋敷みたい!
などのご意見をいただきました。
空き店舗の利活用を希望する人を見つけて、1軒でも多くシャッターを上げて店舗開店していただけるよう、がんばります!

中心市街地の活性化を考える

2日目の28日は、駅前の飾り付けを実際にやっていただく予定でしたが、あいにく台風接近の影響もあり、座学として飾り付けのアイディアを考えていただきました。
駅前には秋田杉のモニュメントがありますが、LEDライトを使って花火を演出したい!など、素晴らしアイディアがたくさんできました!
これらのアイディを1つ1つ実現できるよう頑張りたいと思います!!

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